VMWare Workstation PlayerをWindows10にインストールする方法
別記事の補足として、VMWare Workstation Player(以下、VMWareと表記)をWindows10にインストールする方法をまとめます。
VMWare Workstation Playerをインストール
まずは下記のURLを参照し、Windows用のVMWareをダウンロード、PCへのインストールを行ってください。
VMware Workstation Player のダウンロード | VMware | JP
私の環境では、ダウンロードした実行ファイルを実行すると、下図のようにポップアップが表示されたので、PCを再起動しました。
ダウンロードした実行ファイルを実行すると下図のようなセットアップウィザードが表示されるので、案内に従ってインストールを進めてください。
使用許諾契約書に同意し、「次へ」を押下。
基本、デフォルトのまま「次へ」を押下してください。
本来であれば、インストール先はCドライブになっていると思います。
無用なトラブルを避けるためにも、あまり自身のない方は、デフォルトのCドライブ配下にインストールすることを推奨します。
私は個人的にCドライブが汚れるのが好きではないので、DドライブにVMWare用のディレクトリを作成し、その配下に展開されるようにしています。(これもキレイかと言われると…w)
ここも基本デフォルトのままで問題ありません。
ここもデフォルトのままで問題ありません。
初めてインストールする場合、ここは「アップグレード」ではなく「インストール」になっているかと思います。私の環境では、古いバージョンのものがインストールされていたため、下図のようになっています。
「インストール」を押下するとインストールが始まります。
インストールが完了したら、この画面が表示されるので、「完了」を押下してください。
ショートカットなどからVMWareを実行すると、最初に下図のように聞かれます。
今回は非営利目的で利用するため、そのまま「続行」を押下してください。
「続行」を押下すると下図のような画面が表示されるので、「完了」を押下してください。
最後にこの画面が表示されれば問題なくインストールが成功していると思われます。
下図には、「Ubuntu18.04LTS」と表示されていますが、これは私が過去に作成した環境であり、本来であれば何も表示されません。
今後、仮想マシンを作成した際は、下図のように表示されます。
以上でVMWare Workstation PlayerをWindows10にインストールする作業は終了です。
お疲れ様でした。